カテゴリーについて
パラバドミントンには、大きく分けて車いすと立位があり、障がいによりクラス分けされています。
車いすはシャトルを打つ瞬間に胴体の一部が車いすと接していないといけません。
立位のカテゴリーは4クラスに分けられており、下肢障がいは障がいの程度によりSL3、4の2クラス、上肢障がいのSU5、低身長のSS6にカテゴライズされます。
パラバドミントンのルールについて
ネットの高さは通常のバドミントンと同じです。(中央で1.524m、ダブルスのサイドライン上では1.550m)
車いすのシングルスはコートの半分を使い、シャトルはネットとネットに近いサービスラインの間に落ちたものはアウトになります。
SL3のシングルスもコートの半分を使用します。